認知症等行方不明SOSネットワーク
認知症等で行方不明になった方の捜索について警察と連携し、地域の方や関係機関の協力を得て、一刻も早く自宅等に戻っていただく仕組みです。
認知機能の低下等により行方不明となった高齢者(若年性認知症の者を含む。以下同じ)について、保健、医療、福祉及び関係機関との密接な連携のもと、千葉市認知症等行方不明SOSネットワーク(以下「SOSネットワーク」という。)を構築することにより、行方不明者の早期発見並びに生命及び身体の安全確保を図ることを目的とする。https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkofukushi/hokatsucare/sosnet.html外部リンク
SOSネットワークのしくみ
“千葉市SOSネットワーク連絡体制フロー図(PDF:132KB)”→表示
1.行方不明者の家族等が、最寄りの警察署へ捜索依頼をするとともに、SOSネットワーク利用の申請をします。
2.警察署は地域包括ケア推進課にSOSネットワークによる発見の依頼をします。
3.地域包括ケア推進課は、関係機関(各区保健福祉センター等)へ発見の協力を依頼します。
4.関係機関が行方不明者を発見した場合は、警察へ連絡します。
詳細は 千葉市ホームページをご覧ください。